上司が嫌い、話したくない!
こんな時あなたはどう対応していますか?
顔も見たくなし、話したくない、だからシカトする!!
なんて意見もあったりしますね
ですがシカトするのは対応方法としては最悪なやり方ですよね。
今回はシカトではなく、正しい対処のコツをご紹介致します。
もくじ
話したくない嫌いな上司と付き合うコツ その1
話したくない嫌いな上司と付き合うコツの定番といっても過言ではないコツです。
それは辛抱強く我慢することです。
簡単なコツではありますが、これを続けるのは実際少し難しいですよね。
ですので、あくまで期間を使った考え方と覚えていてください。
サラリーマンというのは、縦社会、年功序列が基本でありますので、順当にいけば上司というのはあなたよりも必ず先に退職します。
大手企業であれば、部署や課のローテションにより3年~5年のスパンでリーダー格の人間が変わるのが基本です。長くても5年間辛抱すれば、別の上司になる可能性はぐっと高くなります。
サラリーマン人生は新卒から考えた40年強あります。
その中の5年と長い目で見ればあっというまです。
話したくない嫌いな上司と付き合うコツ その2
話したくない嫌いな上司と付き合うコツとして上司の良いポイント尊敬できるポイントを見つけましょう。
話したくない嫌いな上司というように見てしまうと、どうしても嫌な部分が目立ってしまって良い部分に目が向かなくなりがちです。
会社に属している人間で、良い部分が全くないという人間はいません。少なからずなにかしらの良い部分を持っています。
些細ばものでもいいのです。
例えば
「営業力が凄い!」
「声質が良い」
「スーツがかっこいい」
など些細なものならたくさんありますよね
嫌な部分を見続けるのってとてもつらいですよね、少し多くでも良い部分をみることができれば、あなたの会社人生もきっと楽になりますよ。
話したくない嫌いな上司と付き合うコツ その3
上司と付き合っていくコツは話したくない嫌いな上司には愛想を振りまいておくことです。
嫌いな上司のタイプにもよりますが、愛想を振りまくことは悪いことではありません。
愛想を振りまかれて嫌がる人間は少ないです。
上司が気分よくなればあなたに対して危害を加えてくることは減ることでしょう。
ただし過剰に反応してきたり、嫌がらせ、パワハラなどが増えた場合は注意しましょう。
弱みに付け込むタイプの上司には逆効果になってしまう可能性もあります。
話したくない嫌いな上司と付き合うコツ その4
話したくない嫌いな上司と付き合うコツはコミュニケーションをとって向き合うことです。
上司のことが嫌いになってしまう原因の多くはコミュニケーションの不足からくることが多いです。
上司との会話がうまくかみ合わなかったり、弾まなかったりすることによって、その上司に対する苦手意識が芽生え、嫌い!話したくない!となっていきがちです。
ということはその逆のコミュニケーションをしっかり取りさえすれば、嫌いな上司との関係改善に繋がりやすくなります。
もし、改善が難しいと感じた場合は、その上司と仲良くしている人間に会話のコツを聞くのも良いですし、相談するのも手です。
その上司とのコミュニケーションの取り方を覚えてしまえば、不安を感じずに会話することができます。
話したくない嫌いな上司と付き合うコツ その5
話したくない嫌いな上司と付き合うコツではなく最終手段として転職するのも一つの手です。
ただただ上司の性格とに不一致という理由だけで、今の会社をやめてしまうのは非常にもったいないですが、性格の不一致ではなく、セクハラ、イジメ、パワハラなどの被害を受けている場合は別です。
セクハラ、イジメ、パワハラの基準は当事者でも判断しづらいことが多く一度第三者機関で相談も視野に入れてみましょう。
それに伴って、他の会社への転職を考えてみるのも良いかもしれません。
注意して欲しいのはあくまで、打つ手がないと判断できた場合で行動に移すことです。
せっかく入った会社を上司のせいでやめてしまうのはもったいないですよね
【まとめ】
話したくない嫌いな上司でも、少し視点を変えることで状況が変わるかもしれません。
まずはしっかりコミュニケーションを取ることが重要です。
相手も人間ですので、うまく付き合っていくことをおすすめします。
今回ご紹介したコツを使って少しでも環境が良くなることを期待してます!!