メルカリで稼ぐ方法暴露。学生でもスマホ副業で手堅く月10万

メルカリで稼ぐ事ができた私だからこそ、学生の方にオススメしたいのがメルカリ転売になります。
私はサラリーマンですが、メルカリで月100万以上稼ぐ事ができました。
でも、自分が学生だったらもっと稼げただろうなと思う点が多々ありましたので、大学生・高校生関係なくメルカリで稼ぐことをオススメする理由を解説しようと思います。

私がメルカリで稼ぐことを何故学生に勧めるか

メルカリで私は月100万以上を稼ぐ事ができた大きな要因は、トレンドに乗れたという点です。
毎月新しい雑誌をチェックする事はもちろん、SNSで最近の流行りを常にチェックしています。

ヤフオクと違ってメルカリは10代や20代前半の若い世代が多く、私のように20代後半では知らないような流行りの商品が次々と売れていく市場だと感じました。
先月売れた物が翌月売れないといった事も多いので、本当に世間の若い世代に何が流行っているかアンテナを張り続ける必要があります。

もし、私が学生だったら、友達と買い物に行くついでや友達との会話の中で次に売れそうなアイテムが見つけれただろうなと思います。
よって経験則から、メルカリで稼ぐのには学生が一番強いと私は断言します。

メルカリで稼ぐことができた方法

では、実際に私がトレンドを確認して、メルカリで稼ぐことができた方法になりますが、「古着転売」になります。

古着転売とは、2ndストリートやトレジャーファクトリー等の大型リサイクルショップの、300円～800円コーナーを中心に仕入れを行って、メルカリで2000円～4000円前後で販売する方法です。

冒頭でもお伝えした通り、メルカリは特にトレンドの移り変わりが早いので、リサイクルショップが追い付いておらず、トレンドとなっている服が500円で売っている事が多々あります。

学生なら、「友達があの俳優のファンって言っていたな」、「最近SNSでみんな着ている服流行っているのかな」って所からヒントを得れば、リサイクルショップの安いコーナーから発掘する事に慣れれば簡単に稼ぐ事ができます。

私は雑誌やSNSで誰が今人気の俳優で、その人が何を着ているか常に勉強しなければならなかったので、学生だと情報収集の面では強いなと思います。
たまに、800円で仕入れたものが1万円以上に化ける事もありましたので、ハマれば良い副業になります。

何を何処で仕入れればメルカリで稼ぐことができるか

先ほど、私は大型リサイクルショップ等で古着を仕入れてメルカリで稼ぐ事ができたとお伝えしましたが、実際にどこで仕入れていたか暴露します。

ただ、その前に要注意なのが、オシャレな古着屋さんで仕入れようとしないで下さい。
オシャレな古着屋には、確かに高額で売れるような商品（5000円仕入れで2万円で売れる）はありますが、慣れないときに高額な商品に手を出すと金銭的なリスクがありますし、メルカリの評価を貯めるためにも安い数百円の服から売っていく事を推奨しています。

実際に私がメルカリで稼ぐためにオススメする仕入れリストが以下の店舗になります。
基本的に全国展開のお店が多いので、近くにも店舗がないか是非確認してみて下さい。

月10万円をメルカリで稼ぐスケジュール

私がメルカリで初心者で稼ぐためには、こうした進め方をすれば良いのではないかと思うスケジュール感を作ってみました。
学生の方でも、サラリーマンの方でも空き時間を3～4時間×週に3回作業に入れる前提で考えております。

1週目：仕入れ2日間・出品1日間
→仕入れコスト2万円（40品×500円）
2～4週目：仕入れ1日間・出品＆発送2日間
→仕入れコスト1万円（20品×500円）×3日間

上記スケジュールで仕入れを行った場合、1ヶ月で仕入れコストが5万円（100品×500円）かかりますが、仮に平均して3000円で6割の商品が売れた場合は売上18万円となります。
18万円から、メルカリの手数料1割と送料を約1割と過程して差し引くと、14万4000円となりますので、仕入れ代金の5万円を引いて、手元に9万9千円が残る計算となります。

また、10万円近い現金だけでなく、約40品の商品が手元に残りますので、そちらも値下げして最悪2000円で売っても手元にお金が残っていく仕組みとなります。

細かい出品のテクニックや値下げテクニックは、都度ネットで調べて実践頂ければと思います。

まとめ

本記事は学生でもできる事を全面的に押し出しておりますが、サラリーマンの方でも簡単に行う事ができます。
色んな怪しい転売塾やコミュニティがありますが、そこに入るくらいなら是非実践してみて下さい。
メルカリ転売で失敗したとしても、失う金額も少ないので、リスクではありません。
この程度のリスクを恐れていたら、どんな方法でも稼ぐ事は厳しいです。