おれをサラリーマンと呼ぶな!リーマンのブログ

おれサラ

コラム

本の要約を書き出しする事のメリット&テクニック3選

更新日:

本を要約して書き出しする機会は、学生の方に多いと思います。社会人でも本をインプットとして沢山読んでいる方は、本を要約して書き出していくと頭の中で整理されたりと様々なメリットがあります。
今回は、私が実践したうえで感じた本を要約して書き出しする事のメリットとテクニック3選をご紹介します。

メリットだらけ!本の要約書き出し勉強法

本要約書き出し1

学生の時に本の要約を宿題で書き出す事はあったと思います。
社会人でも、会社によっては本の要約を新入社員研修で行っている所もありますが、個人的に本の要約をわざわざ書き出しまで行っている方は少ないです。

しかし、社会人になると本を沢山読む事を先輩や上司に勧められる経験は無かったでしょうか。本や新聞を読む事は社会人の基本的スキルとして求められますよ。

私も新入社員として働いていた時は、本を読むこと自体が目的となって、何冊読んだかを自分のインプット量だと勘違いしていた時期があります。
ただ、ある日気付いたのですが、本を読んだだけでは知識として身についていないという事です。
色んな本の内容をザックリと知っているだけの人になってしまったのです。
本を読む事自体がインプットではなく、本を自分の中に咀嚼して取り込んで初めてインプットとして生きてくると気付きました。

それからは、自分の読んだ本を要約して書き出していくことにしました。
書き出していくためには、本の内容を自分の中に落とし込む必要がありますので、アウトプットのための読書となります。
アウトプット前提で読書をしていると、本の内容を自分の中で整理していくことができるので、仕事に本の知識を活かす場面も増えてきました。

本の要約を書き出していくと、本1冊で得られる情報が整理されるうえに、自分の意見や考察を考える事もできますので、1回皆さんにも試して頂きたいと思います。
では、実際に本の要約を書き出しする時に私が使っていたテクニック3つをご紹介したいと思います。

(テクニック1)本の要約書き出し<切り取り法>

本要約書き出し2

宿題で本の要約を提出するのであれば、本の要約をいつまでに提出すか事が目的となります。
しかし、社会人がインプットのために本の要約を書き出していくには、自分なりにその本を読む目的を明確にする必要があります。

本の要約を書き出していく前に自分自身がその本から何を得たいのか、その本を何に活かしたいのかを整理したうえで本を読んでいく事が「切り出し法」になります。

その本から得たい情報は「著者の考え方なのか」、「実際のデータ内容なのか」、「技術的な知識なのか」、人によって異なる目的があります。
切り出し法とは、その本から得たい情報を以下のようにリスト化し、本を読みながらリストを埋められそうな情報だけを本から切り取って埋めていく方法になります。

「切り出し法」リスト例

  • 現状のデータと調査方法
  • 今後の予測データと調査方法
  • データを踏まえた著者の考え
  • 著者が考える対策

リスト化した内容を意識して読むことにより、本を読むときに目的意識が働き続けるので、頭の中で整理されて自分にとって不要な情報を無視して読み進める事ができます。
そして、切り取り法を使って本を要約して書き出していくと、最終的に5行くらいの情報にまとまる事もありますので、非常にコンパクトにまとまるのも大きなメリットとなります。

(テクニック2)本の要約書き出し<各章まとめ法>

本の要約を書き出していく方法の中で、初心者にとって一番簡単な方法が「各章まとめ法」になります。
各章まとめ法は名前の通り、各章が終わる度にその章の要約を書き出していく方法です。

私の場合は、本を読めてノートも取れる環境が整わなかったので、電車の中で1章を読み終える度にスマホでEvernote(エバーノート)にまとめた要約を書き出しております。

具体的な方法としては、各章で「著者が何を伝えたかったか」「自分はどう考えたか」を要約して書き出していきます。
こちらは、作業量の負担が大きめで、本を読んでいるときに各章が終わる度に作業が入る要約方法ではありますが、後日読み返すときに何がどこに書いてあったかを確認する際に非常に役立ちます。

私の場合、Evernote(エバーノート)で様々な本の各章まとめが入っているので、空き時間にスマホだけで気軽に本を読み返せて非常に便利だと感じております。

(テクニック3)本の要約書き出し<削除法>

本要約書き出し4

一番作業量の多い本の要約書き出し方法が「削除法」になります。
私は、続かなかったのですが、本の要約を書き出していく方法の中で一番頭を使う方法なので、難しい本を完全理解したい方にはオススメの方法です。

削除法は、先ほど紹介した「切り取り法」も「各章まとめ法」も含め、その本で気になる文を全て一旦書き出していきます。
そして、その中で自分なりに小節をより分かりやすくするためにひたすら不要な文章や表現を削除していきます。
最終的に全ての文章を1枚のワード文章にまとまるまで、並び替えや不要な文章削除を行うと完成になります。

1冊の本を1枚の紙にまとまるまで削除していくので、最終的にその本で自分が必要と感じた文章だけがまとまった1枚の紙になりますので、最強の資料となります。
1枚が何枚も集まると、自分の大事な知識が詰まった最強の資料集を作ったようで達成感も強いです。

デメリットとしては、PCと向き合って本を要約する事に時間がかかる事です。
本によっては削除して要約する事が大変になり、要約する事が目標になってしまうと意味がないので、本を要約して書き出していくのはアウトプットの手段だという事は忘れないでください。

まとめ

以上、本の要約を書き出していくことのメリットやテクニックをご紹介しました。
いくら月に何冊も本を読んでいても、自分の中で整理されていなければ、インプットではなく知っているだけの人となってしまいます。
是非、ご自分に合った本の要約書き出しテクニックを見つけて下さい!




-コラム
-, , ,

Copyright© おれサラ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.