今後の日本の展望について、ジム・ロジャーズの発言がよく話題になっておりますが、妻や家族はどんな人なんだろうと気になる方も多いかと思います。
最近では、ジェフ・ペゾスが離婚したことにより妻に7兆円の資産が渡った事も話題となっておりますのが、ジム・ロジャーズの妻も沢山の資産を持っているのでしょうか。
気になる所を海外サイトを含め情報収集してみましたので、ご紹介します。
もくじ
ジム・ロジャーズのプロフィール
最初にジム・ロジャーズの簡単なプロフィールをご説明しておきます。
1942年10月にアメリカで生まれ、5歳には既にビジネスを始めていたそうです。
5歳の時はリトルリーグの観戦客にピーナッツを売り歩いていたという話があります。
エール大学へ入学後、ウォール街でアルバイトをしていたことにより、投資に興味を持ちます。
その後、1964年にエール大学を卒業した後はウォール街で仕事をしますが、オックスフォード大学へ留学し奨学金で株式投資を始めます。
1968年には見習いのアナリストとしてウォール街で従事し、1970年に投資銀行へ入社します。
1973年にクォンタム・ファンドを設立後、10年で4000%というリターンをたたき出したことにより、非常に注目される事となります。
そして、莫大な資産を得たジム・ロジャーズは39歳で仕事を引退し、その後も大学の名誉教授等の多岐に渡るご活躍をされております。
今では、ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロスと並ぶ世界三大投資家と呼ばれるようになりました。
ジム・ロジャーズの妻は今まで3人いる
ビジネス方面で成功しているジム・ロジャーズですが、プライベートでは三度結婚しております。
それぞれの妻や経緯を調べてみましたので、ご紹介します。
やはり、大富豪になる方の奥様は色んな方がいるのでしょうか。
(1人目)ジム・ロジャーズの妻について
ジム・ロジャーズの最初の妻はロイスビーナー(Lois Biener)という方になります。
1966年に結婚しましたが、1969年に離婚しております。
子供を授かったという情報はありません。
ロイスビーナー(Lois Biener)という方の情報があまり出ておりませんが、同性同名の方がマサチューセッツ大学ボストン校の博士として存在している事しか確認できませんでした。
情報が入り次第、再度更新致します。
ちなみにですが、最初の結婚から離婚を経験した期間にジム・ロジャーズはアメリカ陸軍に所属しておりましたが、ちょうど見習いのアナリストとしてウォール街で働きだした時期になります。
(2人目)ジム・ロジャーズの妻について
ジム・ロジャーズが2回目にご結婚された妻はジェニファー・スコリック(Jennifer Skolnick)という方になります。
前妻と離婚した5年後の1974年に結婚しましたが、1977年に離婚しました。
ジェニファー・スコリック(Jennifer Skolnick)についても、あまり情報が出ておらず、離婚の理由や真相については分かりませんでした。
ただ、子供を授かっているという情報はありません。
当時のウォーレン・バフェットは結婚から離婚を経験している期間、クォンタム・ファンドを設立して成果を上げている時代でしたので、投資家として頭角を現してきております。
ジム・ロジャーズの今の妻について
ジム・ロジャーズの三回目の結婚として選んだ妻はペイジ・パーカー(Paige Parker)になります。
ペイジ・パーカー(Paige Parker)とは2000年に結婚し、2人の娘を授かっております。
また、彼女は国連の取締役や宝石学者等の様々な活動に取り組んでおります。
そして、今は家族でシンガポールでお住まいのようです。
残念ながら、妻のペイジ・パーカー(Paige Parker)について年収や資産状況等はどこにも記載がありませんでした。
ただ、ジム・ロジャーズ自身も長者番付に名前を連ねた事はありませんので、個人資産としてではなく異なる形で資産を保有しているのかもしれません。
結論、ジム・ロジャーズの妻については情報が少ない
色々と海外サイトやメディアを中心にジム・ロジャーズの周囲の人間関係や前妻やいまの奥様について嗅ぎまわってみたのですが、ほとんど情報が出ておりません。
世界一周の世界記録を保有するジム・ロジャーズは3周の地球を旅しているにも関わらず、資産情報や年収が全くありません。
長者番付にも名前が載った事がないという事は、資産や収入を隠しているのでしょうか。
いまは家族とシンガポールでお住まいのようですので、何か情報がありましたら情報提供して頂ければと思います。